ママの部屋がない。
私だけじゃない。
みんなない。
ママの部屋があるのは、お金持ちだけ。
いや、お金持ちでもない人もいる。
なんで?
離婚したのに、ママの部屋がない。
私の部屋は、リビング兼用だ。
子供が寝たら、私の部屋になる。
でも、それまでは一人部屋はない。
なんで?
部屋数が少ないアパートを選んだからだよ。
家賃を抑えるためだよ。
安い都営住宅にすれば、いいんじゃない?
子供の学校に通える距離になかったんだよ。
離婚するのに、子供の学校を変えたくなかったんだよ。
高級取りじゃない私のせいだよ。
と、結論は、私の給料が安いのが原因です。
それは分かってます。
しかし、結婚していた頃も、夫がいても結局給料が少なくて、ママの部屋はなしでした。
言ってもしょうがない事も分かってますが、
言わせてください。
なんで、結婚してても、離婚してもママの部屋がないんだよ。私のせいなの?
日本が狭いから?
アメリカとか広い国はどうなの?
女性の活躍が進んでる北欧はどうなの?
ママの部屋はあるの?
ということで、調べました。
1.国・地域 居場所の形 特徴とママのリアル
私がすぐに思いついた国々をネットで調べてみました。
◆アメリカ 物理的な「壁」 マスターベッドルーム / 離れ(小屋)
夫婦専用の広い寝室で個を確保。足りなければ庭に自分専用の小屋(She-Shed)を建てる。
◆北欧 空間の「角」 ヌック(Nook)
窓際や壁際のわずかな隙間を「自分の聖域」にする。パパとの家事分担により、壁がなくても「一人の時間」が保証される。
◆フランス 「時間」の境界線 夜のリビングを独占
夜は子供を寝かせ「大人の時間」にする文化。物理的な部屋より「誰の母親でもない時間」を死守する。
◆ドイツ 「権利」の主張 1人1部屋の理想
自立した個人として「自分のデスク・自分の部屋」を持つことを当然の権利として主張し、間取りに組み込む。
◆日本 「なし」 家全体が作業場
「家の中はどこでもママの場所」という誤解により、誰にも邪魔されない「聖域」が最も作りにくい。
2. 転生してる場合じゃない。ママの部屋は「当然の権利」。我慢をやめて要望しようよ
見つかりました。
ドイツだー。
ママの部屋があるのはドイツだけだった。
私はドイツ人に生まれたかったんだ。
来世はドイツ人になるんだ。
ママの部屋が当たり前の国に転生するんだ。
それしかないよね。
って、転生してる場合か。今を大事にしてよ。今はどうするの?
ママの部屋を獲得するには、要望しなければいけないんですよね。
自分の部屋、デスクは当然の権利。
これはすごい当たり前のことだけど、そんなこと言ったことない。
世の中のママたちは、もっと当たり前のことを要求すればいいんだ。
しようよ。
私は勝手にするよ。
私はシングルマザーだけど、子供が巣立つまであと何年か我慢するのか、部屋数ある家に引っ越せるようにギャラを増やすか、都営住宅探すかだよ。
3.転生せずに作った私の聖域、その名は『ヌック』
いや、現実的に引っ越しはすぐには無理。
でも、せめてリビングの隅に、子供も立ち入り禁止の『私のヌック』を強引に作ってやろう。
というわけで、私はさっそく小さなテーブルを設置しました。
キッチンで使ってた小さなコロコロ付きのテーブルを持ってきました。
代わりに使ってない折りたたみテーブルをキッチンに移動。
椅子を置くスペースすらないから、ダイニングの椅子をくるっと振り向かせて座るだけ。
1畳にも満たない場所。
でも、そこは子供の宿題も、夕飯の準備も関係ない、私だけの『ヌック』。
スタンドライトも置いて、老眼対策もバッチリだよ。
暗いと文字がよく見えないからね。
ほら、完璧。
ヌックになった。
自己肯定感爆上げの秘密基地だよ。
このヌックが私の事務所で書斎だ。
売れたらもっとママの部屋獲得のための啓蒙活動をするんだ。
ダメでもヌックを推進していくんだ。
育児家事仕事をがんばってるママたちが、自分の部屋がないなんて許せないからね。
ママこそ、QOL(生活の質)あげないと。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。